
こんにちは、ゆーゆーです!
子供が全然寝てくれない・・
たくさん遊んだのに!絵本読んだのに!眠そうにしてたのに!
どうして寝てくれないの~?
一体どうすればいいの・・・ほとんどのママパパが経験する悩みですよね。
イライラしてつい怒ってしまったり。

怒ったって寝ないのはわかっているのにね・・
では、なぜ子供は寝ないのでしょうか?
寝ない原因はひとつではないと思いますが、今回は驚きの原因「遊びすぎ」について紹介します。
まさかの理由ですよね・・たくさん遊べば疲れて寝ると思っていたのに!
「じゃあどうすればいいの?」という心の声が聞こえてきます(笑)
もちろん解決策もありますので、ぜひ読んでいってください!
子供は遊び過ぎると寝ない?その理由は「ストレス」
子供が遊びすぎるということは、つまり疲れすぎたってことです。
疲れすぎると、ストレスを感じるホルモンがたくさん分泌されます。
そのホルモンがたくさん出ると、興奮状態になってしまい眠ることが出来ないというわけです。
眠そうなのにテンションが高くて、やたら大声出したり飛び跳ねたりしたりしてませんか?
それが疲れすぎて興奮状態になっているということ。

疲れすぎて溜まったストレスを発散してから寝ようとしてるみたい
そこまで活発に暴れることはなくても、疲れすぎて寝つきが悪くなることは間違いないようです。
うちの子は寝つきが悪い時はかなり暴れるので、まさに興奮状態なんだと思います。
外で遊ぶのが好きで、たぶん眠気よりも遊びたい気持ちが強いので、疲れの限界値を越えて遊んでいるんでしょうね(笑)
子供って、
- 眠たいけど食べたい
- 食べたいけど遊びたい
- コレもしたいけどアレもしたい
みたいなこと多いですよね。
どちらか想いが強い方を優先してしまうので、
「眠い」「疲れた」を通り越して遊び倒してしまうってことだと思います。
自分をコントロールすることが未熟な子供ならではの「寝れない理由」でした。
子供は遊びすぎると寝ない!解決策は?
子供が遊びすぎて寝つきが悪くなることへの解決策は、疲れすぎない程度に遊ばせるです。
いやいや、だからそれをどうやってやるの?って話ですよね(笑)
- 疲れの限界
- どんな遊びをすると疲れやすいのか
これはその子供によってかなり違いがあると思います。
どんな遊び、というのは「体を動かすのが疲れやすい」のか「頭を使うのが疲れやすい」のかという2択に分かれているそうです。
体を動かす遊びは公園や散歩など、頭を動かす遊びは「どっちが大きい?これは何色?」など考える遊び。
こればっかりは自分の子供の様子を見て判断するしかないですね^^;
「あ、ちょっと疲れてきたかな?」
「元気なくなってきたかな?」
といったサインはあると思います。
私も普段から子供の遊ぶ様子はよく見ていますが、
- ちょっと目をこすりはじめた
- 笑ってもすぐ真顔に戻る
- 集中して遊んでいたのに、次から次へと遊びを変え始める
この辺りが「限界」のサインのような気がします。
このタイミングで遊びを終わらせたいのですが、子供はまだ遊びたいので終了してくれません・・一番困るのはココだと思うのです。
ここで登場するのが「ルーティーン」です!

次の見出しで紹介します!いってみよう!!
子供が寝やすいルーティーンを作ろう!
まずルーティーンというのは「決まりごと」みたいなものですね。
ご飯を食べる→歯を磨く→お風呂に入る→寝る
というような、同じ行動を毎日繰り返すことです。
夜のルーティーンは比較的作りやすいですが、昼寝のルーティーンって難しいですよね^^;
そして昼寝に失敗すると、夜寝る時間にも影響したりします。。
大事なお昼寝へと導くルーティーンを作って、それを繰り返すことで子供も「あ、これをやるってことは次は寝るんだ~」と心の準備が出来るというわけですね!
習慣になると、そのルーティーンが始まると自然と眠くなってくるそうですよ。
お昼寝におすすめのルーティーン

まずは遊びをやめさせるところから!
遊ぶ→お家に帰る→手を洗う→ご飯を食べる→歯を磨く(口をゆすぐ)→絵本→寝る
このルーティーンのお家に帰るの前にワンクッション行動を追加します。
例えば、公園を一周散歩してから帰る。
気持ち(脳?)をクールダウンさせるように。
この時に「このお花、キレイだね。何色かな?」など少し頭を使うことをさせてみる。
体も頭もほどよく疲れた状態が眠るにはベストかなと。
家で遊んでいた場合はお片付けを一緒にする。
お絵かきなど体を使う遊びじゃなかった時は、片付けた後に一緒にストレッチで少し体を動かす。
スッキリしたね~とリフレッシュさせる感じで。

これから寝るルーティーンに入りますよ~!の合図みたいな感じです♪
最初は大変かと思いますが、習慣になれば子供も理解します。
イヤイヤして暴れられると諦めてしまっていましたが、頑張ってやってみます!
コツとしては、遊びを終了する時のワンクッションをいかに楽しく、かつ気持ちを落ち着かせることができるか。
最初は嫌がっても、ママやパパが笑顔になるってわかれば乗ってきてくれるハズ(笑)
「あとちょっとだけ○〇してからおしまいね」と、おしまいポイントを作ってあげると、意外とすんなり終わってくれることもありますよ!
お昼寝ルーティーンの底力を実感!
こういったルーティーンは保育園などでは毎日行われていますよね。
うちの子も保育所ではちゃんとお昼寝できています。
出来ない時期もありましたが^^;
たぶん、クラスが変わったという環境の変化が影響していたと思います。
寝る場所も今までと変わりましたからね。
それでもお昼寝できない時期は1週間ほどで終わりました。
ルーティーンの絶大な力を感じます!
この経験から、1週間同じルーティーンを繰り返せば習慣として身に付くのでは?と思っております。
1週間、頑張ってみましょう!

ダメならまた別のルーティーンを試してみるまでです!!
まとめ
子供が寝ない原因のひとつは「疲れすぎて興奮状態になること」です。
解決策は、子供の「疲れてきたサイン」をキャッチして、そこからは眠りに向かってルーティーンを開始する。
- 子供の様子をよく見ること
- 遊びをやめさせるテクニック
ここが最重要ポイントになると思います!
しっかりと遊びを「おしまい」にするタイミングを伝えてあげるといいですね。
どうしてもお昼寝の時間帯はお出かけなどでずれてしまうこともありますよね。
そんな時は「今日は特別!」と割り切って、出来る時は必ずルーティーンを守る!
そうすることでストレスなく続けられると思います。
ルーティーンの習慣付けは大変だと思いますが、まずは一週間がんばってみましょう★
子供も習慣として身に付けば、ルーティーンが始まると自然と眠くなるようになります。

私も一緒に頑張ります!!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^